できるかな? 楽しいトレーニング

ここでは、「できるかな? 楽しいトレーニング」 に関する記事を紹介しています。
どうも、こんにちは。

昨日(23日)も暖かく穏やかな天気でした。
年が明けてから、穏やかなやわらかい日差しの過しやすい日が多い気がします。

そんな、のんびりとした陽気のお散歩の様子と
我が家流(?)の遊びを兼ねた、楽しいトレーニングを綴ってみたいと思います。

(※画像と文字が多くなると思いますが、何らかのお役に立てば幸いです。)



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柔らかな日差しが気持ち良い朝、庭での一枚。
犬達は、まだ眠たそうな感じ。



CIMG140124_2.jpg
お気に入りの小さい公園にて。

我が家の考え方として・・・
犬達が、オスワリ、フセ、お手、などが出来なくても、特に問題無いと思っています。
(出来るなら、それはそれで時と場合によっては役立つこともあると思いますが...)

そういった事が出来ても、オヤツなどのご褒美欲しさに
以前に学習した事のある、反射的な行動だったり、単に「芸」を披露しているだけでは
本当の、人と犬との繋がり(絆という信頼関係)が築けていると、言えるでしょうか?



CIMG140124_3.jpg
へぇ~ ...でも、オヤツは食べたいなあ~
ちなみに、写真を撮る時に、オヤツをチラつかせたりはしてませんよ。(笑

飼い主の、スワレや、フセ、などのコマンドが出来ても
好ましくない行動や、して欲しくない行動を、「NO」や「ダメ」で
やめる(諦める・しない)事が出来なければ、意味がないような気がします。

私は、「しつけ」や「トレーニング」の専門家でもプロでもないし
人も犬も、性格や相性、生活のスタイル等々、みんな違うと思うし
それぞれが、自分に合ったやり方や、接し方、考え方があって当然だと思います。

なので・・・ ○○方式だの、○○流だの、○○○メソッドだの、等々・・
どれも、ケチをつけたり、否定する気などはありません。

大切なのは、「人と犬が、楽しく充実した暮らしを送ること」だと、私は考えます。


知ったような、生意気な事を、長々と前置きして失礼しました。
では、さっそくトレーニングの一例を。
(トレーニングと言っても、我が家の場合、遊びの延長みたいなものです)


CIMG140124_4.jpg
モデルは、食いしん坊(←ココが重要(笑) )なレオちゃんです。
このトレーニングは、オビディエンス(服従訓練)的なものかな?

先ずは、廊下の端で「マテ」をさせます。
(座っていますが「マテ」での姿勢はこだわりません)

この時、誘惑の元になる物を用意しておきます。



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今回、用意した物はこちら。(笑
どれも大好きな物。

食べ物でなくても、例えば、「ボール」や「オモチャ」などの、犬の気持ちを
惑わす物なら何でも良いと思います。



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大好きなオヤツがバラ撒かれています。
(画像の○印の場所)

元から無造作に置いてある、誘惑物を通り抜けて
「COME」・「コイ」・「オイデ」等々で呼びます。



CIMG140124_7.jpg
レオ、Come!!

画像ではオヤツをガン見しているように見えますが・・・(汗
実際は、懸命に視線をズラしています。



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ミルクボーンは見てしまった...(笑

それでも一応は、誘惑物を避けるように歩いています。



CIMG140124_9.jpg
はい! できました。(祝

画像では撒いてあるオヤツが、隠れて見えませんが...
全ての誘惑物に惑わされることなく、通ることが出来ました。
これで距離は大体、6~7メートルくらいです。


これは、自制心を試させられています。どういう事か?と、言うと・・・
「おやつを食べたい欲 < 飼い主が呼んでいる」 と言う事ですが
応用として、リードをつけて飼い主と一緒に通り抜ける やり方もあります。


コレ、フリーにした時の呼び戻しや、散歩中などで、出会った他犬を無視する
そんな事の練習になっています。また、散歩中の「拾い食い」防止にも効果アリ。

これが出来るから?我が家に犬達は、絶対に拾い食いはしませんし
いままで一度も、したことはありません。


少々かなり長くなりましたが、もう一例、お付き合いください。


前回の記事で書きましたが、「出せ」・「ドロップ(drop)」のトレーニング。



CIMG140124_10.jpg
大好きな、ミルクボーンをかじっています。(笑

先程のトレーニング(遊び)で、バラ撒いてあったオヤツは全て回収して・・・
それとは別に、ボーンを与えました。



CIMG140124_11.jpg
ああ、ヨダレが・・・
分かりずらいかもしれませんが、ガッツリくわえています。

我が家の犬達、こんな風にしていても、飼い主が黙って手を伸ばし
いきなり取り上げる事も可能です。

当然、唸ったり、咬んだり(噛んだり)もしません。
では、その物に対して執着がないのか?と、いえば、そんな事はありません。

じゃあ、もっと美味しい物と「物々交換」なんて事もしていません。
答えはシンプル。単に、「諦めている」だけです。

決して、大声を張り上げて怒鳴ったり、暴力など力技などではありません。
ボスだから?リーダーだから? いいえ、違います。
信頼している飼い主だからです。



CIMG140124_12.jpg
はい、この通り。
「出せ」・「ドロップ」の一声で、画像の通り、口から出します。

画像の前後を入れ替えなんて、セコイ事なんてしてませんよ。(笑

「出せ」をやった後に、少し離れてから・・・



CIMG140124_13.jpg
「Come」の一声で、こんな感じになります。
画像が逆光になってしまい、分かりにくいかもしれませんが・・・

先程までガッツリとくわえていた、ミルクボーンを置いたまま、こちらに向かって来ます。
ボーンを完全に諦めています。


このトレーニングは、前回の記事でも触れたように
万が一、毒物や危険物を口にしてしまった場合、絶対に役立つ事だと思います。
(前記で、「絶対拾い食いしない」って言っておきながら、矛盾しているかもしれませんが...)

また、ボールやオモチャ等に、執着が酷い(強い)犬に「諦める」という事を学ばせる
トレーニングにもなるかと思います。

段階的に、先ずは、物々交換から始めても良いと思います。
次に、取り上げっぱなしにするのではなく、出したら褒めて(←これ凄く重要)
また渡してあげる(返してあげる)といった事を繰り返して

一方的に取り上げるのではなく、「出したら褒めてもらえる」、「出しても返してくれる」
といった、信頼関係を築く事が大切だと思います。



レオちゃんばっかりになってしまったので、タンタンの画像も少しお付き合いください。



CIMG140124_14.jpg
じゃあタンタンも、イッチョやってみるか?



CIMG140124_15.jpg
ビーフジャーキーで「マテ」の練習?
何分でも待っていられるよ。

ちなみに、「出せ」も出来た(出来る)のですが・・・
出した後のジャーキーが、公開できないようなグロ画像(グチャグチャのネチョネチョ)
になってしまったので、この二枚のみになります。 すみません。


一連の動作は、動画を撮ればわかりやすかったと思うのですが・・・
決してインチキ編集を行ったわけではありません。



CIMG140124_16.jpg
これくらい、朝飯前だよ~ (オイ、オイ)←飼い主からのツッコミ

くれぐれも誤解して頂きたくないのは、決して「ウチの犬はこんなことが出来るぜ~」
なんて、自慢をしたいわけではありませんことを御理解下さい。


あくまでも、犬を含めて自分たちは、トレーニングという感覚は無く
結果的にトレーニングになるような「犬との遊び」をしているつもりです。

当然、色々な事が、いきなり一発で出来たわけではなく(出来た物もあるけど...)
時には失敗し、笑いあり、感動ありの「明るく・楽しく」を根本に
犬達と一緒に、色々な事を学んでいます。


今回、ほんの一例を採り上げましたが、犬の問題行動などで悩んでいる人や
犬との散歩がストレスに感じている人、犬との暮らしが楽しくなく充実していない人、等々
犬の事で困っている人がいたら、ぜひ伝えたいことがあります。



CIMG140124_17.jpg


それは、「絶対に諦めないで下さい。」飼い主が諦めたら、そこでもうお終いです。
あなたの飼っている犬は間違いなく、世界でたった1頭しかいない素晴らしい犬です。

もしも問題があっても、それは、間違った育て方・間違った接し方
間違った叱り(褒め)方・間違った道具の使い方・間違った犬の(心理の)見方、等々
全てが飼い主の間違いです。犬は悪くありません。

犬にも私たち人間と同じく、感情があります。
そして、はるかに人間よりも正直で、ストレートな純粋の心の持ち主です。
いつも真っ直ぐな気持ちで、飼い主に向かっています。

人(気持ち)が変われば、犬も変わります。ぜひ犬と真剣に真っ直ぐ向き合ってみてください。
真剣に向き合い犬を理解して下さい。犬の心理が正しく分かれば、犬が何を求めているのか?
どのように接すればよいのか? 必ず見えてくるはずです。

飼い主と犬に合った、正しい方法を見つけ出して下さい。
そして、決して焦らないで下さい。飼い主の言う事をきかないからと言って、イライラしたり
大声で怒鳴ったり、暴力で抑え付けたり、感情的にならないで下さい。

必ず希望の光が見えてくるでしょう。その先には素晴らしい犬との暮らしが待っているはずです。
是非、飼い主と犬のゆるぎない固い絆を結べますように。

全ての飼い主とその犬達に、幸があらんことを願います。



少々押付けがましく、生意気に感じるかもしれない事を書き、失礼いたしました。



今回は長々となりましたが、最後までお読み下さりどうもありがとうございました。

では、またね。

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